企業理念

社会の声に傾聴し、真に社会に利益を与える情報システムを構築する

ご挨拶

我々は、真に社会に利益を与えることの出来る情報システムの構築を事業とする企業です。

情報システムの構築には優秀な頭脳を結集し正しく活用する必要があります。
優秀な頭脳を結集して高品質な情報システムを構築しても、それが社会に求められたものでなければ残念ながら活用されないまま消えていきます。
情報システムとしての品質は非常に高くとも社会に求められていなかったり、また価値を理解されていない事で使われず終いという事は非常に不幸なことです。
社会が育てた優秀な頭脳を活用して、使われることのない情報システムを構築することは社会にとっても大きな損失になります。

我々は優秀な頭脳を結集し、活用し、真に社会に求められる情報システムの構築、すなわち社会に共鳴を起こす情報システムの構築に努力して参ります。

代表取締役社長 中川 大輔

社長経歴

少数精鋭のクリエイターを擁する会社にてコンシューマー向けゲーム開発に従事。

その後、オープンシステムと出会いゲームとは違った開発の面白さに気づきWEBアプリの開発に従事。
生保、銀行といった金融系システムの開発からECサイトといったB2Cの開発等幅広いシステムの開発を経験。

大量アクセスを捌くシステムの開発を経験したくヤフー株式会社に入社、ヤフオク開発プロジェクトを担当。
1年程勤めた後に純粋に技術者として大企業の後ろ盾の無い中でどこまで社会に通用するか試したく退社、
フリーランスとしてデビュー。

5年程フリーランスとして銀行与信管理システムやOpenIDを使用した認証システムの構築に携わる。

自分一人の能力の限界を超えた大きさの事業を育ててゆきたいという想いから株式会社Resonanceを設立。
現在に至る。1978年生まれ。

会社概要

会社名
株式会社Resonance
所在地
千葉県浦安市当代島3-16-13
事業内容
情報システムの構築、プロジェクトマネジメント、SQLパフォーマンスチューニング等
創立年月
2008年3月
設立年月
2011年11月
資本金
5,500,000円
主要取引先
SBIトレードウィンテック株式会社
デジタルサーカス株式会社

価値観

1.顧客の欲しがる情報システムではなく、顧客の利益となる情報システムを作る
顧客の要望をヒアリングし、深く考えずにそのままの形で情報システムを構築してはならない。
我々はICTを活用した問題解決の専門家であるとの意識を持ち、単に顧客の要望をそのまま形にするのではなく真に顧客に利益を与える情報システムの形をご提案すること。
ただし、独善的なご提案にならないように顧客の抱えている問題意識に深く傾聴すること。また、未だ顕在化していない潜在的な問題にも充分注意すること。
2.技術の会得に貪欲になる、しかし、技術の奴隷にはならない
技術者である以上、技術に対する向上心、探究心、好奇心を持ち続け、技術の会得に貪欲になること。
ただし、技術自体は何らかの目的を達成させる手段であるので本来の成すべき目的を見失い、手段である技術に振り回されることのないように心がける。
技術は問題解決の手段であり我々をそれを適切な場所で適切に使用する知恵を持った問題解決の専門家であるという意識を持って仕事を進めること。
3.議論することを遠慮しない
まず、議論と口論とはまるで異なる。両者の分別をつけ、不毛な口論は厳に慎しむこと。
以上を踏まえたうえで議論の相手は共に最適解を導きだす仲間であるという認識のもとに充分議論をする。
自分の主義主張を持ち、相手の意見に深く耳を傾け、同調すべきは同調し、意見すべきは意見をすること。
4.真にこだわりといえる仕事をする
その仕事は、こだわりと呼べるものか、それともただの自己満足か。こだわりと自己満足の分別をつける。
我々の事業でいえば、その仕事は情報システムの利用者の利益に貢献するものかどうか、がこだわりと自己満足の境界線となる。 利用者の利益に貢献せず、単に自分がやりたいだけ、という仕事は自己満足となる。
自己満足の仕事は誰も幸せにしない、誰かを幸せにするための真にこだわりといえる仕事をするよう心がける。
5.傾聴し共鳴を起こす
何ごとにおいても独善的な姿勢では共鳴を起こすことは難しい。
独善的にならないよう、まずは自らが傾聴し共感すること。
そのうえで、単に同化するのではなく、共鳴を起こすものを出すこと。